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オーディオクエストのUSBケーブルです
某掲示板でも安パイとか言われています
某逸品館(わざと公表)でも高評価
あ、そうなんだ、んじゃあ使ってみよう!
そんなノリでレビューってみます
弱弱しい・・・
端子はプラスチッキーです、ご丁寧にcarbonって書いてあります
で、ケーブルも結構細い
ま、USBケーブルという考えだとむしろ太いのかもだけどね、オーディオ向けとしては細い方
ちなみに導体は5%シルバーコーティングLGC
なんなんでしょうねw
どす恋☆男だらけのLOVE相撲
音全体がドッと出てきます
平面的な音って意味じゃなくて、全体的に迫力に満ちた音、といいましょうか
一音一音ビシバシくる感じじゃなく、大きくかたどって押し出し感のある音です
低域がわりと膨らみ、全体を支配する感じがありますが、決して中域高域を邪魔しているわけではない
それがむしろ上記の迫力と暖かみを感じる要因の一片かもしれません
それに伴い、なんといいましょうか、いい雰囲気なんですよね
迫力と暖かみを感じる、いい感じ~な音です
キンメとキンキの差
この価格帯では贅沢かもしれませんが、音場感がもう一歩
特に上下の広がりに不満を感じます
横には結構広がるんですけどね
定位もイマイチで、ちょっと中心に寄ってしまう感がありますね
迫力のある音ではあるんですが、ヌケの良さ、細かい描写、ビシっと決まる音みたいなのは苦手ですね
そういうの求める方にはオススメできません
ただ、苦手って言ってもそんなにヒドくないです
割と万能に思えます
確かにこの価格では優秀
音色による音の変化も含め、この価格帯ならいい感じです
お!さすがオーディオ向けUSBケーブル!やっぱ違うわよねーって思えます
初めてのUSBケーブルとしてオススメできるでソフ
そして更なる高音質のケーブルを吟味するのもいいでマップ
なんか結構無難な表現が多かったかも
そんな悪くないけど、ベタ褒めするほどいいわけではないです
例えば、今回のcarbonとアコリバのUSB-1.0SP、どっちがいい?って言われたら
ぶっちぎりでアコリバさんです
そういうレベルの評価と思っていただけるとうれしいでソフ
1万円台のケーブルとしてはいい選択肢でマップ
うーん、ちょっと短いから追記w
オーディオクエストといえばDBS
うちのインコネでも愛用させてもらってます
そして効果も体感できるレベルなんですよね
となると、やはり最上位のDiamondが気になります
やはりどのメーカーも最上位を体感したくなりますね
しかし値段もいい感じ・・・
あともう一つ言える点は、どのメーカーもHDMIケーブルのUSBバージョンみたいなのが多いですね
折角ならUSBケーブルとして別途開発してほしいものです
それにしてもUSBケーブル、かなりの種類ありますよね
正直、網羅できてないっぽいです
ある意味選び放題
一方で、USBケーブルで音質かわらねーよ、USB出力自体、音悪いから!みたいな意見も聞きます
悔しいでソフ!本当に聴いたのかマップ!(しつこい)
PC→DDC→DAC→アンプ→ヘッドホン
この(→)マーク全てにケーブルを使用するわけですから、選択肢は無限大
逆に答えの見つからない泥沼になるかもです
なかなか悩ましい状況ですよねー皆さん
[1回]
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COMMENT
No Title
私もPCオーディオのヘッドホン環境で聴いてます。
PUSB1→carat TOPAZ-signauture→HD598 の一式です。
ちなみにsignatureのメガネ型ケーブルをオヤイデのC7に取り替えています。
2万以上のグレードには流石に及ばないと思いますが、トランスペアレントのUSBケーブルも、なかなか良いですよ。
結構太めなのに適度に柔らかくて取り回しも良好です。
再生ソフトは、XMPlay(WASAPI排他モード)+in_!mpg123.dll
Fidelizerはv1.5の Extrementモードにしています。
コメントありがとです
USBケーブルの選択は迷いますよねぇ
そのケーブルは視野に入れてなかったなぁ、気になる気になる
Fidelizerはどうです?結構効果あるって聞きますけどどうなんでしょ?
軽量化ガリガリやるよりてっとり早い感じで便利っぽいですよね
私はフーバーさんにOzone4入れてイコライジンク的に使っていた期間が結構長くて、それからj.r.m.cに移行した感じでした
HD595(598)は本当に万能だと思います
というか、HD595でヘッドホンにハマッたので個人的な感情がとても強いですw
初コメントいただいてとても嬉しいですw
また相手してください、おねがいティーチャー!(元ネタ知らない)
ばらもすさんでした
No Title
Fidelizerは現在v1.6となっていますが、どうやらExモードに不具合があるらしく、あまり良くないみたいです。私はv1.5のまま、更新せずに使っています。
もしv1.5と比べてみたいのであれば、twitfileというtwitterの転送サービスがありますので、ご一報あれば対応致します。
(twitterの方でもフォローして頂き、ありがとうございましたv)
私は元々手持ちのメーカー製ノートPCを何とかPCオーディオにも使えないかと思って始めた次第です。
なので、まずプリインストールソフトの削除から手を付けることでスタートを切りました。おそらく自作PC派の方よりあれこれ手順が多かったと思います。
また、オーディオ用途のみのスタンドアロンとして使っているわけではなく、ネットその他の作業もある程度問題が起きないようにOSを軽くしていかなければならないという環境です。
このトレード・オフというか、ある意味でのギリギリ感をむしろ楽しんでいる節がありますw
やはり、Fidelizerを入れれば他には何もしなくて良い、というわけにはいきません。それだけでは不十分です。
HD598は本当に万能です。これ一本で何でも聴けちゃいます♪
実を言うと半分はデザインとカラーリングに惚れて買ったんですけど(
HD650は持ってないから分かりませんが、HD598にだって良さはあります。
ゼンハイザーに対して持っていたイメージより、かなり明るい音が出ます。
HD595の高音の鳴りを改善したのがHD598というレビューを一部で見ますが、私も概ね同意しています。
。。。 長々と失礼しましたっ><
No Title
大変ですよね
私もそこがネックで、一時期PCをオーディオ用に組んで使ってたりしたんですけど、やっぱり利便性が欲しくなる
つか、省電力化、軽量化すると快適なんですよね、色々
そんなもんだから結局手軽に使えるPCとなってしまってメインで使うようになってしまう本末転倒っぷりw
で、結局voyageMPDを導入したってのもあります
上を見たらキリがないですが、HD595は扱いやすいですね
ボーカルの位置も半歩前に出る感じで、聴き入る事もできるし、刺激もあまりない音質ですから長時間使っても疲れませんしね、いいですよね
特に面白いことを言えないばらもすさんでしたフフフ・・・
No Title
ノートPC購入時に比べてずいぶんとレスポンスが早くなりました。
Fidelizerを導入したあたりのころから、「PC本来の処理能力の高さ」に気づいたと言うか、純粋に驚きましたね。
PCで、しかもwindowsなのにこの次元まで到達できるんだ、っていう。
で、その先に行き着くのが、「解像度至上主義」に陥ってやたら神経質な音になってしまうという(←昨日までの私ですww
今日は、再生ソフト側で何とか音をまろやかに出来ないかと考えて、思いついたのが「バッファサイズを大きめに取って余裕を持たせる」ことです。
おそらくXMPlayの他にfoobarも同じ要領だったと思いますが、バッファサイズを大きめに取ることで音の傾向もかなり変わってきます。
私は今まで最小値(100ms)だったのを800~1000msで調整するようにしました。
色々調べてみると、バッファサイズは小さければ良いというものではないらしいです。
こういうところが不思議でもあり面白いところでもあり、また非常に細かいレベルで自分に合った音を探れるPCオーディオの利点でもあるのかな、と。
。。。また長々と語ってしまいました><
XMPlayは
ふーばーさんは自分で一からカスタムしたUIでしたのでなかなか他のプレイヤーに行くのを拒んでましたね
悔しくてw
バッファサイズは一度決めたらあまり動かさないですね
やはり1000辺りが一番無難なんでしょうかね
あまり大きいとぼやけた感じになりますし、低すぎてもギリギリ感がよろしくないですしね
もちろんソフトウェアによってもサイズは試行錯誤するべきとは思いますが
PCオーディオはソフト側もハード側も攻める点が多いんですよね
例えば電源変えるだけで大幅に音質が変わりますよね
うちの場合、800W電源と400Wの電源だと、400Wの方は輪郭がハッキリして刺激的な音になって800Wの方は滑らかな音になったりと困ったものです
細かいレベルで自分好みの音質を探れるのがPCオーディオの利点であり、泥沼コースでありますねw
長文大歓迎ですよ!うれしたのしばらもすさんでした